カテゴリー: 不動産をめぐる法律/税金

やまねこ不動産は所有権放棄サポートを行う日本で唯一の専門宅建業者です。お困りの土地の所有権を当社が有料にてお引取りするサービスをご提供しています

相続登記義務化に実効性はあるのか?

2023年度から施行予定の相続登記の義務化。これにより多くの人がかなり迷惑を被るのではないかと予想しています。義務化が施工されるとどんなことが起きるのか予想してみました。 相続登記の義務化の背景 2016年のある調査で、…
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地目が「田」「畑」:農地の売買方法

土地の登記簿上の地目が「田」や「畑」の場合、農地法の規制が入り自由な売買ができません。どうすれば売買できるのか、また、農地の当社での取扱いについてまとめてみました。 登記簿上の地目が大事 まずここでいう「地目」とは、土地…
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相続登記未了の場合、その土地に責任は発生するか。

今日はつい先日、お客様からご相談のあった事例をご紹介します。 問題の背景 Aさんはお父さまから土地を何筆か相続し、その相続登記を完了させました。が、相続登記後に、Aさんのおじいさんのおじいさんの名義の土地があることが判明…
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所有者不明マンションの恐怖

「所有者不明土地」。この言葉は最近新聞・ネットなんかでも時折目にします。相続登記や所有権移転登記がなされておらず所有者がわからない土地のことです。実は区分所有のマンション(分譲マンション)でも同じようなことが起きています…
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未登記建物を売買する方法

登記していない建物は意外と多くあります。建物として認識していなかった、とか単に登記費用を節約するために登記していなかったという理由からです。こうした未登記建物の売買はどのように行われるのか、その方法を解説します。 未登記…
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袋地・囲繞地とは

「困り果ててこのサイトにたどり着きました」というお客様より、ご相談を受けました。袋地の土地を相続してしまい、売りに売れず困っている、再建築不可みたいだが引き取ってもらえますか、という内容でした。 袋地・囲繞地(いにょうち…
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位置指定道路と私道。私道を第三者が通行していいのか。

所有地の前面道路が位置指定道路の認定を受けた私道となっており、その私道に対してこちらに持分がない場合でも私道を使って問題ないですか、というご質問を受けました。 公道と私道の違い 公道とは、その土地の所有者が国や市町村など…
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